とうとうTinderを使いだした。
もう出会いがない!
最近までよく会っていた2人のメンズと会うことを辞めたせいで暇なんです!
塾もないし、メンズもないし、ゲームも飽きたし、女友達はみんな忙しそう。
あるのは母と脂肪と時間だけ。
これはいかん!ってことである夜TinderをDLしてみたのでした。
Tinderの説明はここからどうぞ
DLしたら、まずはアカウントを作ります。
顔写真入れるのは勇気が行ったけど、ここでちゃんと可愛い目の写真を入れないといい出会いもないのでしっかりと。
年も流石に35じゃやばそうなので29歳に。(←サバ読みすぎ〜〜)
あとは、相手の年齢とか、自分の場所から何キロ以内の人とかを入力すると、メンズの顔写真とプロフィールが出てくるのでそれをどんどんスワイプするだけ。
1人ずつ"あり(LIKE)" "なし(NOPE)"かを決めていきます。
いいな、って思ったら右にスワイプ。キモいって思ったら左。カタログを見てるみたいで楽しいです。
で、自分も相手も"あり"を選んだらその人とテキストできる権利を得られるのです。
いちいち面倒なので自分からはテキストを送りませんが、マッチした人の中には向こうからテキストしてくれる人がいるので、彼らとテキストでやり取りしてみました。
これまで20人くらいとテキストしましたが、皆さんそれなりにいい人っぽい。そもそも最初に自分で選んだ人なんですが、実際テキストしてもなんか普通に優しい人が多かったです。
そのうちテキストが盛り上がったら、実際に会おうとかってなると思うんですが、それってなかなか度胸がいりますよね。
そんなどこの誰かわからない、おやじふうに言えばどこの馬の骨ともわからない男の人と、会うわけにはいくまいと思っていました。
薬漬けにされて拉致られるかもしれない、会った瞬間恐喝されるかもしれない、東京ってこわいところなんだから、、とね。
Mさんの話し。
でも!!
この度、、
わたくし、、
Tinderの人とお会いしてきました!
ちょっとテキストしているうちに、「ご飯食べません?」って言われて、なんか優しそうでノリがよさそうだったから会ってもいいかなって気になって。
お相手はMさん39歳。関西出身の自営業。
29歳(嘘)えもぷ、洒落込んで、広尾へGO。
あるお休みの日、普通に19時半ごろからご飯を食べに行って、その後私の知り合いのバーに行きました。
で、会ってみたらこんな感じの印象↓
Mさんのいいところ。
- なんだかお金ありそう。ご馳走してくれた。
- おしゃれ
- 明るい、話しててそこそこ楽しい。
- 優しそう
- 仕事に対して真面目そう
Mさんの残念なところ。
- 背が私の許容範囲より低い(推定167)
- 関西弁
- お酒がほとんど飲めない
- バツイチ子持ち
- 会話にやたら「オレの地元の先輩」が出てくる。
いいところもかなりあったのですが、残念な所のポイントが良いところのポイントを上回ってしまったため、今回はこれでおしまい。もう会うことはないだろうなぁ。
あ、うーん、でも、あと1回くらいご飯食べてもいいかな。
Aさんの話。
Mさんで味をしめたわたし。
テキストで同じくやり取りしていたAさん(42歳)に今日会えませんか?って聞かれたので、つい「今日は無理ですが、明日の夜ならあいていますよ」「軽くご飯でも食べませんか」と答えてしまいました。
Aさん「でもちょっと熱っぽいから明日の感じでまた連絡しますね」
で、次の日。
Aさん「場所はどのへんがいい?」
わたし「こことかこことかこことか」
そしていきなり、、
Aさん「ここの○○でどうですか?」
この○○がちょっとおしゃれな喫茶店みたいなところだったんです。ご飯っていうとサンドイッチとかハンバーガーとかを売っているような。
えー、夕方会うのにコーヒー飲んでサンドイッチ食べるの、、わたしいやだ。
ってテンションダダ下がり。
29歳女子(35BBAだと高飛車だって言われそうだから、、)は、やっぱり選択肢が欲しいんですよね。
「何食べたい?」とか「何にしよっか」とか、なんなら「初めて会うし、カフェにしよっか」とか、「こことこことここ、どこがいい?」とかね。
夕方待ち合わせなのに、唐突にどこどこ駅の○○ってカフェで待ち合わせていいですか?
ってそりゃあないわけなんですよ。わたし的には。
かるーいかんじなら、オイスターバーとかなんかあるし、スペインバルとかでもいいし、お酒のまないならもっとご飯が美味しいとこあるじゃん。
勝手に駅とカフェを指定したってとこで、もうやめよう、なんだか時間がもったいないと思い(ってやることもないんだけど、、)
Aさんはお断りしたのでした。
あーあ、こうだからモテないんだよね。しってるしってる〜。批判は受け付けません。
Rさんの話。
このブログを書いてる途中でRさん(35歳)というご新規さんからテキストが来ました。
どうやら「お茶」をしようと。
「お酒は飲まれないんですか?」って言ったら「全く飲みません!」だって〜。
でも飲むような場にいるのは楽しくて好きなので、もし、えもぷさんが飲まれるなら飲みに行きましょって。
うーん、どうしよっかな〜。
まだ迷い中!
進捗あればまたお知らせします。
続く。