アプリログその2 ことあるごとにパーフェクトヒューマン。
前回お会した、まったくもってぱっとしなかった中川さんに懲りずに引き続きアプリでデートを重ねております。
2回目は3才年上の会社員の方。イタリアンを食べに行ってきました。仕事が終わらず30分も遅刻したのに笑顔で迎えてくださったいいお方。
スペックまとめ
顔 ★★★★☆
身長 ★★☆☆☆
学歴 ★★★☆☆
性格 ★★★☆☆
お金 ★★★★☆
顔/ 割といい気がします。身長の割に顔ちょっとでかいけど、でかいからって全然余裕、気にならない。
身長/ ちょっと小さめ。自称169センチ。まあそのくらいかな。
学歴/ 聞いてないけどプロフィールでは大卒。普通。
性格/ 優しそうでいい人っぽい。でも、、、あとで書きます。
お金/ 「不動産屋で法人向けにオフィス賃貸の仕事をしている」「八丁堀に会社が作ったマンションを買った」「犬を飼ってる」とかの話から不自由しなそう。
その他感想
1つ目。
スペック的に問題なし、なんか穏やかそうだし楽しそうな彼ですが、ちょっと問題が。。このブログのタイトルにあるパーフェクトヒューマン。
えっと、、ことあるごとに首をかくっと曲げる癖があるんです。オリラジのパーフェクトヒューマンと同じくらいかくっと。
↓これこれ。(画像はどこかから拾ってきました)
こちらの話に対しての相槌の代わり、自分でしゃべった後のひと息、店員さんへの注文の合間に、なんでもかんでもパーフェクトヒューマン。
もう気になって気になって気になって、話しどころじゃない。
最初はびっくりしてたんだけど、最後の方はだんだん面白くなってきて、
話しながらも心の中で
「くるか、くるか、くるぞ、くるぞ、、、、、アイム・パーフェクトヒューマン!」
(カクッ)
「キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!」
と、心の中で現実の首カクッと仮想のパーフェクトヒューマン音をシンクロさせて遊んじゃったりして。
あーあ、残念だなぁ。
2つ目。
食について。
イタリアン好きって言ってる割にあんまり食べたことがなさそうな感じが気になりました。やっぱり食の好みって重要じゃない?
「お肉の後にパスタが食べたいのにほとんどの店はパスタを先に持ってきちゃうんだよねぇ(呆れ顔)」(当たり前〜)
「トリュフって美味しいよね」(その後お店中にトリュフの香りがただよって、私が美味しそうな香りですねぇと言ってもは?みたいな感じで、でてきたトリュフパスタを食べずにひたすら匂いをかいでいた。ただ単に鼻が悪いのか、)
「〇〇が嫌いなのですが、まさか入ってないよね?」(店員さんへの言葉。好き嫌いはできればないほうがいいし、そんなことをお店で言ってほしくない。)
このお店が味の割に割高、かつなんだか居心地が悪かった(払ってないのに生意気言ってすみませんが、なんだかぼってるなぁって感じの値段設定で店員さんもなんとなく冷たい感じだった)ことも相まって、またまた帰りたいモードになってきてしまいました。
その後、わたしが「実はハイボール大好きで、仕事の後は結構居酒屋でメガハイボール飲んでるんです」と言ったら、そこにすごく乗ってきたので、もしかしたらほとんどイタリアンとか食べてないのかも。
結論。
中田さんは、イタリア料理に関しては合わなそうな予感がするものの、性格は良さそうだし、見た目も悪くない。
問題はパーフェクトヒューマンだけ、、
これも私が慣れるかもしれないし、やんわり指摘していったら治るかもしれない。。
ってことでまだキープしておいて連絡を続け(LINE交換しました)
もしお誘いがあれば次は居酒屋か焼き鳥屋さんに行ってみようと思います。
その3へ。