ヨーロッパひとり旅日記 20. ウィーン国立バレエ団のジゼル
バレエを観る
滞在した街で、なるべく舞台かコンサートを観ること、美術館か博物館に行くこと。
と決めた今回の旅。
ウィーンではバレエを観ました。
直前の予約だったせいか夜の部は満席。お昼の11時から始まるジゼルを。
せっかくなので一番いいお席にしました。
18列目、92ユーロ!12,568円でした。
奮発しちゃった。
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早めにホテルにチェックインして、身支度してウィーン国立オペラ座にお出かけします。
グリーンのワンピースとルブタンのヒールを履いてオシャレバージョン。さぁ行きましょ。
はぁ素敵。
ヨーロッパの劇場は、とにかく建物が素敵。内部も素敵。
もう夢の中にいるような気持ちになります。
そういえば、パリのオペラ座も素敵だったな。また行きたいなぁ。
舞台まではこんな距離感。
この雰囲気好きだーーー。
開演前に一杯。
劇場には軽食を楽しめるコーナーがあり、結構本格的。
朝食を食べてなかったので、ここで開演前に食べることにしました。
お客さんが一杯で一つの小さいテーブルを他のお客さんとシェアで、スタンディングで食べました。でもなんかオシャレな気持ちになるのはなんででしょ。
ケーキ。おしいそうでしょー。(食べてないけど)
私が頼んだのはカナッペ盛り合わせとシャンパン。
すごく美味しかったです。
お会計21.6EUR。お昼間からいい気分だ。
よかった、素晴らしかった。
ウィーン国立バレエ団、素晴らしかったです。
ヨーロッパで観るバレエは最高!って言っても日本では1回くらいしか観たことはないんだけど。
プリンシパルはもちろん、コール・ド・バレエもみんなすごく上手でした、当たり前かー。
バレエが終わったら、一度ホテルに戻りまーす。さぁ何しよっかな。