ああ、今まで間違ってしまっていた。
笑い話なのかどうなのか。
よく、芸能人がエピソードとして話すじゃないですか。
歌詞の聞き間違いとか、勘違いとか。
本日、わたしも34年間間違えて覚えていた言葉があったことに気が付いてしまいました。
なんか、人の話なら笑えるけど、自分だと情けないし恥ずかしいですね。
それは、、
「三が日」。
いままでずっとサンガンニチ。三元日。
だと思ってたんです。
元日(お正月)のお休みが3日続いてるからサンガンニチ。
ね?おかしくないでしょ?おかしいか。
お正月に他の方のブログを見ていたら「三が日」が出てきて、最初は、この方タイプミスしてる、って思ったんです。
三がん日って書こうと思って「ん」が抜けたんだと。
でも、その後に他の方のブログにも「三が日」という言葉がでてきて、
あれ?これはもしかするともしかするぞ、と検索した訳です。
即効でGoogle先生に聞いたよね。
「三が日」。
立派な日本語でした。
あーあ。
他にもいろいろ。。
でも今日わかってよかったと思います。
もしかしたら運悪く、一生間違えて過ごす単語もあるかもしれないですもんね。
ちなみに高校くらいまで「台風一家」だと思ってました。台風が過ぎて一家団欒できる的な。よーく考えるとおかしいけれど熟語って難しいしそんなもんかなって思ってました。結構当時周りに多かった間違いだったと思います。。多分。。
あと、先日履歴書を書いた時に漢字の間違いに気が付きました。
これまでずっと「退」が書けていなかったみたい、、
ばかですねーー。小学校6年生でピークを迎えたとみられるわたしの脳みそは12才を機にだんだん下降していっています。
普段話すときもフィーリングで言葉を使って、まったく意味の分からない文脈になってしまったりするので、今年はきちんとしっかり日本語に触れ、正しい日本語を使おうと思います。
おしまい。