一筋のもの その3 マスカラ
これ一筋のもの
またまたこれ一筋のものシリーズに戻りたいと思います。
本日はお化粧品の中からマスカラです。
3. マスカラ
わたしの一筋のマスカラはこちら。
LANCOME VIRTUOSE 01 です。
ランコムの公式サイトはこちら、、、って
もう廃盤になってるーーーーーーーーーーーーー
うっそーーーーーー。。
リニューアルされてました。。。近いものはこちらかしら、、
今日はこの愛するマスカラについて書きたかったのにどうしよう、、うーん。。
追悼の意も込めて、そのままこのマスカラの良かった点について書きたいと思います。
いいところ 1. お湯でオフができるということ。
涙で落ちるのは絶対イヤですが、さらにクレンジングが楽ちんじゃないとだめです。
昔は性能の良いオイルクレンジングとかもなくて落とすのに苦労したなぁ。乳化できなくていつまでも顔がベトベトしていて、、
母が持っていたポンズコールドクリームとか使っていました。今売ってる??
→売ってた!なんか嬉しい♪
わたしが初めて水プルーフという性能を耳にしたのって、確かこのマスカラだった気がします。デパートをふらふらしているときにBAさんに呼び止められたのが最初で「お湯で落ちる」というのに感動した記憶がうっすらと。
とは言っても実際は、毎回目元のクレンジングをきっちりしているため、どのくらいお湯で落ちるのか試したことはないのですが、
昔ゴルフにはまってた時に真夏のプレイで黒い汗が滴り、ひどい目にあったので (!) きっとお湯のシャワーとかでつるんと落ちるはずです。
いいところ 2. 繊維入りじゃないのにボリュームも長さが出ること。
わたし、繊維入りのマスカラってすごく苦手なんです。繊維が落ちてきてしまって顔に黒いホコリみたいな繊維がくっついてしまいます。
あとは目の中に入ってしまったり。
久しく使っていないので、もしかすると今はもっと進化しているかもしれませんが、「繊維入り」と書いてあると、昔に試したことを思い出して買うのを躊躇してしまいます。
このマスカラのいいところは繊維が入ってないのに、ボリュームも長さも出るところです。あっという間にバサバサな睫毛になります。
細く長くすらっとした睫毛にはなりません。一言で言えば派手な睫毛になると思います。
いいところ 3. ちょっとならカールするところ。
わたしはものぐさズボラなので、挟むビューラーはしません。
マスカラの後にホットビューラーを使いますが、気合が入っていない通常モードの時(1年で350日くらい、、)はホットビューラーもしません。
このマスカラで睫毛がちょっと持ち上がるので、ビューラーをしなくてもそこまで変じゃないんです。
普通、ボリュームや長さが出るとその重みで睫毛も下がってきそうな気がしますが、これはなぜか重力に逆らってちょっと上げてくれるのです。不思議。
いいところ 4. 高いけど、異様になくならないこと。
ドラッグストアのマスカラと比べて値段は高いのですが、異様になくなりません。
わたしはいつも2本使い。1軍と2軍に分けています。1軍で1回か2回、その後2軍で1回塗ります。お分かりかとは思いますが、1軍が新しいもの、2軍が古くなったものです。(明らかに2軍の方が見た目汚いので容易に区別できます 笑)
2軍が干からびてもう1滴も出なくなった時に1軍が2軍落ちし、新しいニューフェイスがドラフト1位で入団してくるのですが、そのサイクルが遅い遅い。
遅い割に飛行場で3本セットなんて買ってくるもんだから最後に買ったのは1年以上前です。新品のやつ、ちゃんと使えるかな、、
これはスケジュール帳とかで正確な日にちを記録していないので体感でしかないのですが、ほんとになくならないなぁと思っています。
昔これを勧めてまんまとはまった友達からも「このマスカラぜっんぜんなくならないんだけど、なんかおかしくない?」と言われた思い出がありますので、きっと1人だけの感想じゃないんだと思います。
まとめ。さぁ次はどうする?
長々と書いてきましたが、ここまで読んだ女性の方はこんなに良いマスカラないんじゃない?って思われたかと思います。
ええ、そうなんです。最高だったんです。
もう売っていないのが寂しくてたまりません。
でも、今売っているのは同じ名前が付いているしきっと性能がもっとよくなっているはずですよね。
今新品の貯蓄が2本あるので、全部使い切るのにはかなりの時間を要する気もしますが、今もっているものがなくなったらまたランコムの同シリーズのものを買ってレビューしたいと思いまーす。
(それまでにこのブログ続いているかしら、、)
おしまーい。
これまでの一筋のものシリーズ